AutoCADの図面をPDFにする。よくあるシーンですね。
ただ、AutoCADの図面って一枚一枚バラバラ!印刷するとき不便だなぁ~って感じたことはありませんか?私もCADを触りたてのころは印刷するだけで一苦労でした。
この手間を少しでも省くには!?…
PDFを結合をして、ひとまとめにしましょう!一口にPDFといってもツールはいろいろあります。無料・有料のツールの紹介、結合するメリットを以下に解説していきます。
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個人の方など、あまりお金をかけられないときもありますよね。そんな方はオンラインですが、無料でPDFの結合が可能なAdobe Acrobatをご利用ください。ログインしない限り、データは残らない設計になっていますので安心して使えますね。
それでも、オンラインだと不安という方。かつ無料でPDFを編集できるソフトをまとめているサイトがありました。(無料PDF結合・分割ソフト一覧 – フリーソフト100)
ただし無料で使用可能なぶん、不便もあります。一度に結合できるページが限られていたり、使い勝手少しいまいちだったり。
設備投資できるなら…ソフト購入を考えてみてもよいでしょう。
必要な機能だけに絞っているからコストが1/3!?
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やり方(手順)
ソフトやウェブサイトによって若干異なりますが…
結合させたい図面をドラッグして結合させるソフトやメディアへ
もしくはファイルから選択する
→結合する(保存する)ボタンを押す
これで名前を付けて保存すれば、OKです。結合は簡単ですが、データの量によっては少し時間がかかる場合があります。
図面のPDFデータを結合するメリット、デメリット?
メリットは
- 図面を一覧で見られる。
- 印刷が1度ですむ
- 追加印刷も楽々
デメリットは
大量の図面のうち数枚だけ修正したとき、印刷がメンドウ…。
いやこれ実際、変更した図面を差し替えて結合しなおせばいいだけなんですけどね。
図面印刷あるある?
派遣OLがって、たいてい社員さんにと言われ図面を印刷しますよね。1部頼まれたので、1部印刷したものを納品。
その後しばらくしてから
「もう1部追加で印刷して!」
・・・はい。
こんなことはよく話です。
AutoCADって図面を1ページずつしか印刷できないんです。まして、モデル空間だけで複数ページ分のデータがあるファイルで…同じ作業をまた繰り返すのはごめんなので(笑)
筆者は若干このワンクッションが面倒くさいと思うのですが、一度PDFにしてから印刷するようにしています。とくに修正をしていない図面なら、①PDFファイルを開く②印刷ボタンを押す!これだけ。何度追加で印刷を頼まれてもこわくありません♡
やっぱり図面は一覧で!
通常の書類でもPDFは結合することが多いのではないかと思います。図面でもそれは一緒です。
一覧で見れたほうが楽。一回で印刷できた方が楽。
なんでも省ける手間は省いて効率的にお仕事していきましょう♪
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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